ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集 シェルヘン(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARI106
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名高い強烈演奏がお買得価格で登場!
シェルヘンのベートーヴェン:交響曲全集ライヴ!

表現主義の熱い洗礼を受け、現代音楽の旗手とし大活躍したドイツの指揮者、ヘルマン・シェルヘンが晩年に残してくれた凄まじい演奏の貴重な記録。
 1965年のライヴながら、どれもステレオ録音であるのも嬉しいところで、猛烈なスピードと過激なデュナーミクで荒れ狂う演奏の数々が、シェルヘンの唸り声や叫び声とともに克明に収録されています。
 同じく1965年におこなわれた名高いマーラー第5番のライヴ(フランス国立放送管弦楽団)とともにぜひ聴いておきたい凄い演奏です。


・交響曲第1番ハ長調作品21
 1965年1月8日

・交響曲第2番ニ長調作品36
 1965年1月8日

・交響曲第3番変ホ長調作品55『英雄』
 1965年2月12日

・交響曲第4番変ロ長調作品60
 1965年2月26日

・交響曲第5番ハ短調作品67『運命』
 1965年2月26日

・交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』
 1965年3月12日

・交響曲第7番イ長調作品92
 1965年3月19日

・交響曲第8番ヘ長調作品93
 1965年3月19日

・交響曲第9番ニ短調作品125『合唱』
 1965年4月5日

 マグダ・ラースロ(ソプラノ)
 リュシエンヌ・デヴァリエ(アルト)
 ペトル・ムンテアヌ(テノール)
 ラファエル・アリエ(バス)
 ルガーノ放送合唱団(スイス・イタリア語放送合唱団)
 ルガーノ放送管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)
 ヘルマン・シェルヘン(指揮)


→シェルヘンを検索(年間売上順発売順作曲家順)

総合評価

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プロでもこのような演奏をするんですね。技...

投稿日:2021/03/06 (土)

プロでもこのような演奏をするんですね。技量のあるメンバーが燃えると最高です。これなら聴き手も興奮します。手に汗握るとはこのことですね。 技術的にはプロに劣るアマオケでもメンバーが燃えれば観客も燃えます。多少のミスなど気にせず頑って欲しいと思う1枚です。多くの方々に聴いて欲しい1組です。

浜っ子 さん | 愛媛県 | 不明

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ベートーヴェンの演奏は、マーラーなどに比...

投稿日:2016/09/09 (金)

ベートーヴェンの演奏は、マーラーなどに比べると、録音が古くても、演奏がよければ、それで録音の貧弱さは充分にカバー出来る…という特徴があると思う。フルトヴェングラーの録音などがまさにソレだ。ただ3番や5番や6番などは、何故敢えてこのスタイルで演奏するのか?の必然性が(例えばフルトヴェングラーなどに比してしまうと) 極めて希薄になってしまっている。気に入った演奏としては、まず1番、そして4番 などの、比較的地味なナンバー、そして「第9番」が素晴らしい。「第9番」に関しては、「シェルヘンスタイル」の格好のサンプルになるのではないだろうか? シェルヘンの特徴を知りたいという「シェルヘン初聴き」のリスナーさんには、まずこの9番を薦めたい。 

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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運命+リハだけは別のボックス(20世紀の...

投稿日:2015/02/28 (土)

運命+リハだけは別のボックス(20世紀の名演奏家たち?)で聴いた事がある。あとは皆初めてなので皆さんの意見を参考に購入した。第9はなるほど・・、という感じ。しかし英雄は気に入った。ご老体の意地を感じさせられた。また2番など恐ろしい迫力?だった。第8は同時期のクナの演奏と比較するとあまりの速さにびっくり。逆に第7はもっと激しいもの想像していたので意外にまともな演奏に思えた。いずれにせよご老体の「それ行け!」「もっと行け!」と言わんばかりの唸り声にも似た掛け声にこちらも、興奮させられた。この内容でこの値段なら納得の5つ★。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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